Coelacanth – Bushiro Mohri Memorial Museum

“…冬は日本海からの吹雪が激しく舞う山麓の高台にあり、周囲には他に人家も見当たらない。” (建畠 晢)

  • 立山連峰と富山湾を見渡せる場所
  • 作家本人の意匠による建物
  • 作家亡き後、記念館として2015年にオープン
  • コンピューター制御の精密工作機械で制作
  • 晩年は金属工作による一連の作品に取り組む
  • 油土による精緻なレリーフの仕事も行う

>シーラカンス毛利武士郎記念館について

毛利武士郎
Bushiro Mohri

  • 1923-2004 東京生まれ
  • 戦後の日本の彫刻界を牽引
  • 晩年富山県黒部市に移り制作

>毛利武士郎アーカイブ

News

  • メイボン尚子と尺戸智佳子によるトークセッション(2024年6月1日)

    メイボン尚子と尺戸智佳子によるトークセッション(2024年6月1日)

    メイボン尚子と尺戸智佳子によるトークセッション「地域とリサーチとキュレーション:毛利武士郎から、蜃気楼、草木染、石、鳥まで」 日時:2024年6月1日(土)14~16時会場:シーラカンス 毛利武士郎記念館(富山県黒部市栗寺41)参加費:300円 *スコットランド産のお茶とお菓子つき シーラカンスの柳原幸子と共に毛利武士郎アーカイヴづくりにいそしむ二人のキュレーターが、自身の住む・関わる地域でおこなってきた様々なテーマに絡むリサーチ・キュレーション活動について話します。一方は福岡県生まれでスコットランドを拠点にするフリーのキュレーター、もう一方は兵庫県生まれで富山を拠点にする公立美術館のキュレーター。どんな違いや重なり合いがみえるでしょうか。スコットランド産のお茶とお菓子つきです。ぜひ! 登壇者プロフィールメイボン尚子福岡県生まれ、スコットランド西海岸にある小さな港町、オーバン在住。多摩美術大学在学中の2004年から毛利武士郎の作品研究を始める。日本と英国の美術館等で約10年インターンや勤務の後、2011年末から結婚を機にスコットランド在住。2014年夏よりフリーのキュレーターとして活動開始。以降、スコットランド、日本、台湾、ブラジル等で異なる分野や文化的背景を持つ協働者と共に学際的・リサーチベースのアートプロジェクトを展開中。『美術手帖』等への寄稿といった執筆活動も行う。 尺戸智佳子(聞き手)兵庫県生まれ、富山県在住。金沢美術工芸大学美術工芸研究科(芸術学専攻・修士課程)修了。(公財)金沢芸術創造財団で主に舞台芸術の企画制作を担当(2006〜2014)。現在黒部市美術館学芸員として勤務(2014〜)。現代美術や版画の展覧会、普及活動を担当する。主な企画に「下道基行展-風景に耳を澄ますこと」(2016年)、「山下麻衣+小林直人『蜃気楼か。』」(2021)「キュンチョメ:魂の色は青」(2023)等がある。「生誕100年 毛利武士郎と黒部」展(2023)の企画も担当。 *シーラカンス開館10周年となる2025年初春に公開予定の毛利武士郎オンラインアーカイヴに係る調査研究や、それをお知らせする本イベントは「公益財団法人 小笠原敏晶記念財団」からの助成を受け、運営しています。 後援:北日本新聞社・黒部市教育委員会

  • オカサトシによるインスタレーション(2024年4月12日〜30日)

    オカサトシによるインスタレーション(2024年4月12日〜30日)

    作家 オカサトシ が、全館を使用したインスタレーションを行います。   「雨が降って  みんな傘の下で  夜がきて  ほっとしていた  雨がうれしかった」 4月12日(金)〜4月30日(火)11:00〜16:00休館日(水)(木)入場料300円後援 北日本新聞社   黒部市教育委員会 オカサトシの言葉より(一部)・・・富山県生まれ黒部市在住の他称抽象化愛好家自称です。いろいろなものを、一つの風呂敷で包みたい。そんな欲求に従いながら、文字列や絵や写真、動画、器などを作っています。好きな風呂敷として「愛をしらないあなたを知らない」という文字列を見つめていますが、展示では、その言葉で包み込んだものたちを展開します。・・・ 皆様のお越しをお待ちしております

  • 生誕100年 毛利武士郎と黒部展

    生誕100年 毛利武士郎と黒部展

    Kurobe Art Research vol.2生誕100年 毛利武士郎と黒部 2023年4月15日(土)- 6月25日(日)黒部市美術館  黒部市にゆかりのある作家を紹介するシリーズKurobe Art Researchの第2回目は、生誕100年を迎える毛利武士郎です。毛利は1992年からの晩年の約12年間、黒部市の山側地域にアトリエと自宅を構え、制作活動に没頭しました。彼に黒部移住の契機をもたらしたのは、富山県立近代美術館で開催された『現代日本美術の展望-立体造形』展で毛利を担当した黒部市出身の学芸員の柳原正樹でした。そして、毛利没後には、そのアトリエを「シーラカンス 毛利武士郎記念館」として運営してきました。そこは今でもなお、地域の芸術活動を支える重要な拠点となっています。  本展は、「シーラカンス 毛利武士郎記念館」と共催で、毛利作品の初期から晩年までの創作を俯瞰的に振り返るとともに、富山や黒部との関わりについてご紹介します。 シーラカンス毛利武士郎記念館 展覧会情報 ●2023こぶし記 展4月15日(土)-4月30日(日)10:00~16:00 *月曜休館毛利を偲んで2006年に開催、2015年からは隔年ごとに行われてきたグループ展。 ●武士郎の手仕事5月12日(金)-6月4日(日)11:00~16:00 *月曜休館株式会社七彩時代に制作に携わった照明器具や記念品の他、《最後の審判》を模した石膏のレリーフ等を展示。 ●「かすがい」と「まる」木呼里 安達直樹6月10日(土)-6月25日(日)10:00~16:00 *会期中無休自然木を活かした家具の展示。 休館日「2023こぶし記 展」「武士郎の手仕事」は月曜休館、展覧会開催期間以外は休館 閲覧料無料 連絡先富山県黒部市栗寺41 上記の会期中に、併せてみられる毛利武士郎作品及び資料《哭Mr.阿の誕生》1983年、石膏、黒鉛「倉吉DNAの碑 マケット」2000年、黒御影石、ステンレススチールその他、作業台やその周辺の小作品、小物等 黒部市美術館での展覧会についてはこちらをご覧ください。